個人事業主は不労所得を持つべし!整体師の老後
私は高校を卒業してからずっと、整体師として仕事をしています。
独立してからは、もらえる年金はすごく少ないんじゃないか?
そんな事実に気づいたのは、個人事業主として自分で整体を経営するようになってからです。
個人事業主の整体師の老後は、何か対策をしていないと暗いと感じ始めたのもその頃からでした。
年金だけでは生活できない個人事業主の老後
将来もらえる年金だけでは生活していけないので、老後もできるだけ健康で働き続けたいと思っています。 私が個人事業主になったのは数年前からですが、今は老後という境目がなくなったように思います。
会社に勤めていた時は定年があるので、どうしても老後の生活というのが気になっていました。 今も気にはなりますが、老後という区切りが無くなった分、今の延長がずっと続いていくような気がします。
とは言え、年齢を重ねるごとにいくら健康に気を付けていたとしても、やはり体力は衰えていき、今と同じような働き方はできなくなっていくと思います。
それを考えると、やはり体が思うように動かなくなり、仕事ができなくなった時のリスクをできるだけ減らしていかなければなりません。
その為には不労所得のような収入を増やしていくと同時に、できるだけお金がかからない生活を起こる術を身につけていくことが必要だと思います。
個人事業主の老後の対策は?
老後と呼べる年代になって、十分な蓄えがあれば別ですが、そうでない場合、やはり年金だけで生活していくのはかなり不安があります。 私は若いころから年金がもらえないかもしれないと言われてきた世代です。
なので、若い時から年金に頼らなくても生活していける方法を見つけようと思ってきました。
実際、日本は今、超高齢化社会になってきているので、ますます年金は充てにならなくなっていくと思います。
仕事は今後さらに自分が好きでやりがいを感じられるこの仕事をやっていくと思いますし、そうしたいと思っています。 仕事の面では整体師の仕事は天職だと思ってます。
やはり、年金というかなり不安な収入ではなく、確実に定期的に収入が得られる他の方法見つけて、実践していくことが必要不可欠だと感じています。
不労所得というと、なかなか難しいです。 でも、自分にできる範囲で色々模索していきたいと思ってます。